Concave pentagon works


 ウニョウニョさせ過ぎたかな?

 WordPressの調べ事してたら「ショートコードのプラグインなら簡単に作れそう」そう思える記事が何個かあったので、作ってみました。せっかくならトップページに動きのあるものを置きたいですし。
 ちゃんとプラグインとして公開するには、いろいろ要件があるようす。ショートコードではなくブロックエディターで「置ける」ようなものにしたいですが、まだ、関連情報がそれほど見つけられない。この先、情報が集めやすくなってから考えよう。

 この凹5角形が大好きでして、テセレーションやタイリングなどで検索すると結構見かけます。むかーし、JavaScriptのCanvasの勉強のために、この形のランダムウォークみたいなものを作ったので、それをプラグインにしてみました。
 懐かしいメモも見つかり眺めてたら、ひとつの疑問が浮かびました。凹5角形が1辺もしくは2辺が接している分身を生むのですが、それは19パターンあり、それぞれ同じ確立で選択されていました。(パターン毎に平等な案)しかし、2辺が接するパターンが選択される確率は2倍なきゃフェアじゃないのでは?(辺毎に平等な案)
 結局、ラウンド開始時に、どちらかの案が同じ確立で選択されるようにしました。ちなみに、辺毎に平等な案は、極ができやすくて見ごたえがあります。それだけでも、この気づきがあって良かった。まぁ、細かい話ですが・・・
「平等の敵は異なる平等だ」・・・とか言ってみて〆ます。


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